本日、「大文字へ登ろう会 麗しの秋篇」を無事に行うことができました。
ありがとうございます。
見事な秋晴れ、快晴でした。
朝の風はひんやりと涼しく。歩くと少し汗ばむくらいの陽気。
まさにベストシーズン、気持ちよい気候でした。
木漏れ日もとてもきれい。
いつもの「千人塚」で休憩。この場所が、火床(大の字)までの約3分の2くらいのところ。今回も、ゆっくりペースで登ってます。紅葉には少し早く、木々は青々としてました。
火床に到着。快晴のもと、景色がよく見えました。今回は、あべのハルカスまでは見えず。
秋とあって、ススキが風にたなびいて、これがまた何とも風情があってええ感じでありました。
今回の参加者は、3名。告知の不行き届き(反省)と、キャンセルもあり、山好きの男3人となりました。
鍼灸院のご近所の方、そして先輩である笠原智明先生が長岡京から来て下さりました。ありがとうございます。
いつもなら、火床から引き返すのですが。せっかく少人数なので山頂まで行きましょう!ということになり、山頂を目指しました。「大の字」がある場所(約330m)が山頂(465m)と思われることがありますが、山頂はもっと上にあります。
大の字の一画目(横棒)の右手に階段があります。
そこからさらに登って行きます。(笠原先生の背中)
「大の字」からちょっと歩けば山頂やろうと思って登りますと、なかなか着かない距離です。わりと険しいアップダウンで、「大の字」から約2倍の道のり。
でも、とても山らしい道で遊歩道のようなところもあり、味わいのある道です。
そして、ここが山頂になります。
写真で分かりづらいのですが、奥の方に斜めに見えるのが東山。右手が「大の字」から見える景色、左手が「山科」方面の街並みになります。
↑これを「三角点」といいます。山のてっぺん一番高いところにあるものです。この近くで、お昼ごはんを食べました。
それから下山し、今回は約4時間のたっぷりコースとなりました。途中、かっくんかっくんなりながらも、怪我もなく無事で何より。
気持ちよい秋の休日。
ご参加いただき、ありがとうございました。
次回は、来年の春に予定しています。