明日から、12日・13日と岐阜へ行ってきます。
日本鍼灸師会の全国大会です。
茂木健一郎さんのご講演もあるそうで、楽しみにしています。
が、このタイミングで台風が近づいてきております。
影響がないことを祈りつつ、行ってきます。
御用の方は、留守番電話に「お名前」と「ご用件」を入れておいてください。
よろしくお願いします。
9月21日(日)
行ってきました、長岡京ソングラインへ。
お天気、ばっちり晴れました!
台風が近づいているという予報だったのでどうなることかと気がかりでしたが、それはそれは気持ちよい秋晴れになり。
汗ばむくらいの陽気。
おかげさまで、めっちゃ楽しく素晴らしい一日となりました。
会場は長岡天満宮の境内の一角にありました。
「リフレッシュの森」という名の通り、ほんとうに「森」。
まずは、出店のセッティングから始まり始まり。
地面に少し斜めの傾斜があったのですが、頭の方が高くなったので結果オーライ。
親切な隣のお店の方が、場所を譲って下さったおかげでベッドもちゃんと置けました。
直前までの計画では、ゴザの上に布をひいてその上に寝てもらおうと思っていたのですが。
いまから考えるとなんともお粗末でおそろしい。。
一人で行ってたら、そうなっちゃってましたね。
当日、坂田先生からはベッドを、遠藤先生からはカープ(この屋根のあるやつ)を貸して頂き、ベッドのデコレーションも村斎先生がばっちりと準備して下さり、ちゃんとちゃんとのお店になりました。さすがです。
なんだか学園祭のような雰囲気。
そういうワクワク感がありました。
どんどんそれらしくなってきてますよね?
そうして11時からスタート。
もぉ、ぼくらの予想をはるかに超えた大盛況でした。
のんびりペースを想定していたので、うれしい悲鳴。
鎌田先生とバトンタッチで、午後からは平野先生も来て下さり、常時4~5人態勢でフル回転。
長いことお待ちになった方には申し訳なかったです。
これはお灸をさせてもらっているところ。
森の中でね、木漏れ日なんかが射してきて、その中でお灸の煙が立ち上っているわけですよ。
そして木々に囲まれているのでさわやか。(蚊は多かったけど)
いやー、ええもんでした。
整体もさせて頂きました。(許可を得て撮影しています)
近くのステージから、音楽がふわ~っと流れていて。
屋外なのにリラックス、とっても平和でゆったりとした時間でした。
このイベントでは、うれしいことがたくさんありました。
多くの方に「整体」や「お灸」を知ってほしいなぁと思って行ったんですね。
「整体ってはじめてやわ」
「お灸ってやったことないけどやってみたい」という方が、たくさんお見えになり、喜んでくれはったのが何よりうれしいことでした。
横浜や名古屋から来てらっしゃる方もいらしてびっくり。
今回は「体験」だったのですが、メンバーみんな本気でした。
見ていて感動するくらい。手抜きがない。
それもうれしかったです。
長岡京ソングラインには、音楽を聴きに来られる方はもちろんのこと、お店を楽しみに来られる方、近所にお住まいで散歩がてら来られる方、この「リフレッシュの森」を楽しみに来られる方がいらして、いろんな楽しみ方があるんやなぁと思いました。
なんと、このイベントは入場無料。
ボランティアスタッフさんの熱い想いによって支えられている、素晴らしいフェスでした。
ご来場下さった方、スタッフをはじめ関係者の方々、気にかけて下さった方々、本当にありがとうございました。
ぼく一人ではできひんことでした。
たくさんの方のご協力に感謝いたします。
なお、今回のイベントの収益は、全額(経費を除く)を福知山市の大雨被害にかかる義援金に寄付させて頂きました。(9月24日付)
「イベント行けへんかったけど寄付させて」と言って下さった方も、本当にありがとうございます。
われわれ京都整体同盟というチームは、「地域を元気に」をモットーとしております。
ほんとに微力ではありますが、お役に立てれば幸いです。
また、広島をはじめ各地で被災された皆様にも心よりお見舞い申し上げます。
これからも、できることから少しずつ繋げていきたいと思います。
あっという間に、9月も後半になりました。
おひさしぶりのブログ更新です。
今回は、お知らせのこと。
明日、長岡京ソングラインという音楽のイベントに京都整体同盟として出店してきます。(末尾に詳細)
縁あって、お声かけいただき、参加させて頂くことになりました。
音楽イベントに出店?なんで?
という方がほとんどだと思いますので、順を追ってご説明を。
長岡京ソングラインというイベントは、長岡天満宮で行われる野外音楽フェス。
会場内にはいくつもステージがありまして、その一角に「リフレッシュの森」というコーナーがあるんです。
われわれ京都整体同盟というチームは、そこで「整体とお灸」の体験ブースを出店いたします。
歌うわけでなく。楽器吹くわけでなく。本業をしてまいります。
リフレッシュの森という名の通り、森の中。
木々の中で音楽を聴きながら、整体やお灸を体験してもらい、ほっこりして頂こうという趣旨なのです。
いやー、いいですねー。
なんとものどか。なんとも平和。
このような森の中で行うのは、初めてのこと。
今後もそうそうないと思います。
ぼくらも楽しみです。
今回、ベッドもオク治療室さんから貸して頂けることになり、屋外ではありながら本格的に受けて頂けるかなと思っています。
高野の畳屋さんからは、ゴザを譲って頂きました。
この上にベッドを置かせてもらいます。
このイベントに際しまして、運営会の方をはじめ、たくさんの方からご協力を頂きました。
ありがとうございます。
整体同盟メンバーでの事前ミーティングも終え、あとは明日を待つばかり。
当日の場所は、リフレッシュの森を目指していただいて、↓↓の紙がピラピラしているところが目印です。
ブログでのお知らせが直前になってしまいましたが、お時間あれば遊びにいらしてください。
なお、明日9月21日は終日このイベントに出掛けております。
御用の方は、お手数ですが留守番電話に「お名前」と「ご用件」を入れて頂けると助かります。
よろしくお願いいたします。
では、いってきます。
どうか晴れますように。
以下、イベントの詳細です。
◎イベント情報
長岡京ソングライン’2014
【日時】 2014年9月21日(日曜)
11時頃〜17時頃
【場所】長岡天満宮内野外特設会場
整体ブースは、「梅の丘ステージ リフレッシュの森」
【入場料】無料
整体とお灸の体験は、各五百円~千円です。
長岡京ソングライン’14
http://songline.jp
出演アーティストはこちら↓
http://songline.jp/artist.php
会場へのアクセスはこちら↓
http://songline.jp/access.html
8月も残りわずかとなりました。ひと雨ごとに、ほんのちょこっと暑さがひいてきているように感じます。昨晩は鈴虫が鳴いていました。
針灸院の中は、なるべくクーラーを控えながら、来られる方に合わせてスイッチ付けたり消したりして快適温度に努めてます。ペパーミントのアロマスプレーを扇風機の風にほんのりのせると、体感温度が少し涼しく感じられていい具合です。
今月は4週連続で勉強会となってます。
「また、行かはるですか!」「それより婚活でしょ!」と言われ、笑ってしまいました。
「そんなに勉強することあるん?」とも言われますが、あるんですー。
もっと役立てるようになりたいという思いがあります。
そしてもしかしたらそれ以上に、「知りたい」という欲求がめちゃくちゃ強いんやと思います。
同じ目と、同じ手を持っているのに、なぜ自分には分からないのか、感じられないのかというのがくやしい。負けず嫌いなんでしょうね。
日々の施術を通して学ばせてもらっていることは多いです。
もちろん、知識を得るだけが勉強ではありません。
けれど、自分一人ではどうしても思い込みに気付かないこともあります。
となりで注意をしてくれる先輩もいません。
施術も、言葉(考え)も、振る舞いも、ひとりよがりになっていないかな?と問うていく必要があるなぁと。お山の大将ではこまっちゃう。
年始に独立してから特に強く感じるんです。
そういった意味でも、勉強会で先生方とお会いして学ぶことはとても貴重な機会になっています。
最近は、打ち上げの飲み会も楽しみになりつつありますが(笑) 本音が聞けるそれも大事な時間です。
生涯研修会に始まり、9日のJPAA研究会では「足関節(足首)捻挫における、鍼灸治療及び、その他のケア、そしてリハビリから復帰まで」という内容でした。
当院にはスポーツ中に怪我をされた方も来院されています。
スポーツ外傷に対する鍼灸治療(平成23年度)←クリックすると見られます。
開業する前のデータになりますが(これ以降のデータは作れてません…)、上記のように捻挫の中でも足首は多くあったので興味深く行ってきました。
そして17日は身体呼吸療法の勉強会でした。
身体呼吸療法は、7年ほど前?に仲間の先生に教えてもらい、初めて勉強会に一度だけ参加しました。その当時はあまりに理解できなくて、「これは自分にはできひんな」とあきらめました。
そして、去年からまた改めて学び始めています。
今回の勉強会でのテーマは「脳」でした。
えー、ぜんっぜんついていけなかったです。知識がどうこうというよりも感覚的にも捉えることができませんでした。
ちょっと落ち込みそうになり、いやいや当然やわと思い直しました。凹むということは、どこか自負があったのでしょう。
新しいことを学ぶ時には、まっさらでなくては。
まだまだ始めたばかり。これからなのです。
今後は、基礎をやっていきたいと思います。
後日、仲間の先生に教えてもらった本とおもちゃを買いました。
これです。
この本は写真とCGが満載でとてもワクワクする本です。小中学校時代は「資料集」が大好物でしたが、それに近い感覚で読めます。
遊びながら学んでいこう。
(注意)以下に、頭蓋骨や脳の模型の写真が出てきます。
ご気分を悪くされたら、すみません。
頭の骨と脳、血管がパズルになっていて組み立てられるものです。
ちょっと小さかったのが残念ですが、お値段のわりには優れた模型だと思います。
さっそく、うれしがって受付に置いています。
ぼくとしては心が躍るようなおもちゃです。
チラッ。
パカッと開くこともできます。えー、これ以上の写真は自粛します。
最初は開けたまま置いてましたが、どうも少し無気味にうつってしまうようで。来院の方との温度差を感じてしまったので今は蓋をして置いています。
本もパズルも受付に置いておりますので、どうぞ手に取ってご覧ください!
8月3日(日)、京都府鍼灸師会の生涯研修会に参加しました。
一年を通じた学びのプログラムで、今年のテーマは「多様性のある鍼灸医学および特殊鍼法」。
今回は、墨灸(すみきゅう)の施術を見せて頂き、体験もさせてもらいました。
一口にお灸といっても様々な種類があります。
その中で墨灸は、「薬物灸」という分類に入ります。
・薬物灸とは?
『皮膚に対して刺激性をもつ各種の薬物を使用し、患部に塗るか貼って局所の充血や、発疱などをさせるものである。(中略)今日の各種の湿布、鎮痛のための貼付膏薬もこの一種といえる』「図解 鍼灸手技マニュアル」より
ちょっとかたいですね。つまり、「貼るお灸」、「塗るお灸」ということになり、「火を使わないお灸」でもあります。
その薬物灸の中の墨灸。
・墨灸とは?
「墨灸」は、鍼灸の専門学校時代に名前だけはチラッと聞いたことがあるようなないような(寝ていたのか…)くらいの記憶で、どんなものなのか知りませんでした。
起源は朝鮮半島からだそうで、日本では駒井一雄博士(京都大学医学部卒業)という先生が昭和の初めに普及に努められ、とくに滋賀県を中心にして広まったとのこと。
黄柏(おうばく)という生薬(消化促進・健胃整腸)を煎じてその液で墨をすり、麝香(ストレス改善他)、樟脳(鎮痛・血行促進他)、ヨモギなどの生薬を混ぜてできているそうです。
そうしてできたものを綿棒で経穴(ツボ)に塗ります。
貴重な初体験です。
この黒いところが墨灸です。
墨の香りがプーンとします。麝香や樟脳など芳香性の生薬も入っているので、独特の香り。
質感は「ネチョッ」と「ドロっ」の間くらい。
「ごはんですよ(海苔の佃煮)」より粘度が高く、生薬の粉末が入っているので、ちょっとジャリジャリとした感触。
塗った後は、少しスーッとするようなヒリヒリっとした感覚(樟脳の作用でしょうか)でした。
この墨灸は、火を使いません。
したがって、小さなお子さんの「おねしょ」「夜泣き」「疳の虫」などにも多く使われてきたそうです。
今回は、実技も拝見しました。
たくさんの大人に見られる中で、がんばってくれています。
墨灸の講義の後は、「三穴五鍼法」という喘息症状に対する鍼灸治療、そして「ぎっくり腰と慢性腰痛の相違」という演題で非常に実践的な内容を教えて頂きました。
ありがとうございました。
参考文献 「図解 鍼灸臨床マニュアル」尾崎昭弘著 医歯薬出版株式会社
リンク先 黄柏 麝香 樟脳 「Wikipedia」
4月から始めた筋力アップ(介護予防運動)教室、全12回が終了しました。
今回は4名の方にご参加をいただきました。
ありがとうございます。
時に、迷いながらの3ヶ月間でした。
昨年は初めての開催だったので、「ともかくやってみよう!」という勢いで始めたのです。
その後、トレーニングや運動指導について触れる機会があり、いくつかの疑問がわいてきました。
・これは適切なトレーニング(フォーム・方法・強度)になっているのか。
・部分的な筋力を上げることに意味はあるのだろうか。
・そもそもこのやり方で本当に筋力を上げられるのか。
その疑問の全ては解決せぬまま、今回スタートしました。
やっていく中で、心がけたこと。
それは「楽しく笑ってやっていこう」と。
これを大事にしていきました。
筋肉の作用・説明も、冗談言って半ば漫談のようでした(笑)
少し話は変わります。
先日、参加者の方ではないですが「膝が痛い」という90歳の方がいらっしゃいました。
膝の外側(外側上顆付近)に熱感があり、太ももがパンパンに緊張しています。
お話を聞いていくと、自宅で1日にスクワットを200~300回されているということでした。痛みをこらえて、それだけのトレーニングを続けるのは、きっと大変なことだったでしょう。
「歩けんようになったらかなん」
その思いで懸命にトレーニングをされていたとのこと。歩けなくなることに対する不安。それはとても大きなものだったのだと思います。
この出来事も、改めて考えるきっかけになりました。
筋力アップ教室と呼んでいるのは、そのことが一つあります。
介護予防、失禁予防、転倒予防、〇〇予防という時には、どうしてもその〇〇を強く意識してしまう。「〇〇にならないように」という不安よりも、できることなら「〇〇ができるように」という動機で始めたい。
そう思い、筋力アップ教室と呼んできました。
といっても、筋力をアップさせることだけが目的ではありません。
「より楽ちんで快適な生活を送れること」を一番の目的にしています。
スーパーまで楽に買い物に行けるように。
横断歩道を安心して渡り切れるように。
日々の生活の充実のために。
この教室は、東京都健康長寿医療センター(旧(財)東京都老人総合研究所)の提唱する「CGTプログラム(包括的高齢者運動トレーニング)」をベースにしてきました。
CGTプログラムというのは、1回最大挙上筋力(1RM)の60%以上の高負荷筋力向上トレーニングが特徴です。1RMとは、すごくがんばって1回に出せる力。
プログラムでは、3つの段階を追って進めていきます。
①第1期 コンディショニング期(初期1ヵ月)
組織の強度を高めたり、筋力トレーニングの知識を得ることによって意欲を高めることを目標に。
トレーニングの負荷は、低負荷・高反復。
②第2期 筋力増強期(中期1ヵ月)
筋力を向上させることを目標に。
トレーニングの負荷は、高負荷・低反復。
1RMの60%以上になるように負荷量を調整する。
徐々にバランストレーニングなど機能的トレーニングも加える。
③第3期 機能的トレーニング(終期1ヵ月)
得られた筋力を日常生活に応用することを目標に。
トレーニングの負荷は、高負荷・低反復。
しかし実際に行ったのは、週2回のところを週1回で。
トレーニングマシンは置いてないので使用せず、段階的に回数を増やしていく(余裕のある方は抵抗を加える)。1RMは未測定。座位でのトレーニングを中心に。
1時間半ほどかかるところを、1時間のみ(昼休みに行うので)。
機能的なトレーニングは、ほぼできませんでした。
加えて、「気持ちのいい方に動かしていく」操体法を取り入れた運動を行いました。
したがって、本来のCGTプログラムとはかなり違ったものになっていたと思います。
最終回を終え、初回と最後の体力測定の結果を参加者の方々にお渡ししました。
これは結果を競うものではありません。
けれども、結果が伸びている項目が多かったことは、うれしい驚きでした。
ご自宅でも運動されていたのではないかと。そう思います。
少しでもきっかけになれば、幸いです。
最終日に参加者の皆様から、「お礼に!」とTシャツと靴下をいただきました。
「靴下、穴空いてましたか!?」と言ってしまい、「そういうことちゃいます!」とお叱りを頂きました。
ありがとうございます。
「楽しかったのにさみしいわぁ」と言って頂き、とてもうれしかったです。
より良いかたちを模索しながら、進んでいきたいと思います。
参照サイト 虚弱高齢者に対する包括的高齢者運動プログラム(CGT)の効果
参考文献 「介護予防 介護予防運動指導員養成講座テキスト」東京都健康長寿医療センター
先日、葉坂多壱貴さんの「ピラティス原理原則ワークショップ」にお誘いいただき、参加させてもらいました。
梅田のピラティススタジオ・ダゴバにて。
京都整体同盟で、いままで何度か教えて頂いています。
いつも思うんですが、葉坂さんに「ピラティスを教わっている」という感覚があまりない。
「せんせ、ピラティスしてはるんですか?」と聞かれて、あぁピラティスやったと気付く。
じゃあ何かというと、身体について、その動的な はたらきについて学んでいる。うまく言えないんですが、そういう感覚なのです。
だから今回も、そんな心持ちで受けてきました。
ピラティスとは何ぞや、他の運動とどう違うのかという内容から、呼吸、コアについて、解剖学と運動について他、その名の通り原理原則という根っこの部分を教えて頂きました。
「知識としてどう知っているかではなく、体でどう感じているか」「何をするかではなく、どうするか」というところを大切にされているのが印象的でした。
筋肉の起始停止がどこにあるかより、自分の体で感じられること。
何キロのバーベルを何回できたらすごい!より、どういう意図を持ってどのようにするか。
実際のピラティストレーニングについても教えて頂きました。
なんちゃってなら模倣することもできそうですが、これはまだできそうもありません。
まぁともかく全てが細密。映画監督のフレーミングみたいに。ここまでやるんかいというくらい、動き、言葉、間に意図が有る。
ぼくはピラティス指導者でも何でもないのですが、とても楽しく学ばせてもらいました。
葉坂さん、そしてご参加の方々、ありがとうございました。
初めてピンクのTシャツを着て行ったら、初めてお会いする方とペアルックになった。
本日、「大文字に登ろう会 熱い夏篇」を無事に行うことができました。ありがとうございます。
昨日から気がかりだったお天気。
みなさんの願いが通じてか、雨も上がってくれました。
ほんとよかった。
京都整体同盟メンバーの坂田雄亮先生、鎌田恭平先生、村斎友子先生も参加して下さいました。
お子さんも一緒に来てくれて、よりいっそう和気あいあい。
休憩しつつ、ゆっくり登っていきました。
汗もブリブリ出てきます。
途中、きのこを見つけながら。
子供のみずみずしい好奇心にはキュンとしてしまいます。
今回は、鈴木マサホさんも駆けつけて下さいました。
心臓破りの最後の階段で、勇ましい後ろ姿です。
頂上からのこの景色が、やっぱりたまらん最高です。
くもりでしたが、見晴らしは良かった。
そして、今回は「あべのハルカス」も見ることができました♪
実物を見たことがないので当たってるか分からへんけど、あれはきっとそうなのでしょう。断トツで高い建物があったので、あれはハルカスや!ということで納得し合いました。
針灸院のご近所の方、Facebookを通じて初めてお会いする方にもご参加を頂きました。
当初は、ほんまに誰か来てくれるかな!?と思いながら始めた企画だっただけに、こうして集まって下さって「楽しかったわー」と言ってもらえると、ほんとうれしいです。
本当にありがとうございました。